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超少子・超高齢社会の日本が未来を開く 医療と宗教のパラダイムシフト

長谷川敏彦/著 鎌田東二/著
著作者
長谷川敏彦/著 鎌田東二/著
メーカー名/出版社名
ホーム社
出版年月
2024年12月
ISBNコード
978-4-8342-5394-8
(4-8342-5394-5)
頁数・縦
238P 19cm
分類
教養/ノンフィクション /社会問題
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価格¥2,000

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

《今後の医療のゴールは、……ADL「日常生活動作能」とQOL「生活の質」を高めていくところにあって、新たなゴールへ向けてケアもシステムも変わっていかなくてはいけない……新たな体系をつくれるとしたら日本、および韓国、中国という東アジアの国しかありえない。……というのも、日本では介護保険・医療保険のデータベースが充実していて、そこにAIを使えば、新しいADLの方向を予測することができるからだ。》(長谷川敏彦)《二〇一一年の東日本大震災では、津波による多くの身元不明者が出現した。その遺体をそのまま放置しているわけにいかないので、共同埋葬なり共同葬儀をしなくてはならない。そのときに、公共空間において共同の宗教的ケアができる宗教者が必要だということで「臨床宗教師」という新たな日本型チャプレンができてくる。……どの宗派か分からない人たちのために、教団・宗派を超えて、共有できる普遍性を持った形の宗教的ケアとか傾聴とかスピリチュアルケアをやっていこうという形で出てきたのが臨床宗教師です。……東日本大震災を契機として、超宗教的な、特定教団の枠組みを超えた形での臨床宗教師を育成する講座が立ち上がった。》(鎌田東二)日本の総人口は数十年後に一億人を割り、五十歳未満が四〇%にまで減少し、多死時代を迎える。そうした超少子・超高齢社会に向けて、医療と宗教の両泰斗が提唱する最新未来モデル!

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